ED患者の9割以上が治療経験なし!その理由は…?

2022.10.2
# ED
ED治療薬タダラフィル

EDは多くの男性が悩む症状

EDで悩んでいる男性は非常にたくさんいらっしゃいます。軽度のものを含めると3人に1人の男性が人生のどこかでEDを経験するという試算が出ています。しかし、ED治療という選択肢は広く普及しているという印象はないと思います。今回はED治療の普及率や、どうしてED治療を行わないのかということに焦点を当てて解説していきたいと思います。

EDの治療・相談を行ったことがあるのはわずか7.6%

EDの治療・相談を行ったことがあるのはわずか7.6%

浜松町第一クリニック 竹越院長が2019年に行った調査によると、中等度型以上のED患者のうち、ED治療・相談の経験があると答えたのはわずか7.6%にとどまりました。また「相談経験あり」と答えた人の相談先として最も多かったのはED専門治療院(68.9%)でした。

薬の服用を行ったことがあるのは14.5%

薬の服用を行ったことがあるのは14.5%

同じ調査によると、14.5%の方がED治療薬の服用経験があると回答しました。治療薬の入手先として、29.1%が個人輸入、10.5%が友人・知人づてと、医療機関を介さずに薬を入手している人が多くいるようです。通院への心理的ハードルがこのような結果を招いてしまっているのかもしれません。

ED治療を行わない理由

プライドや通院に対する恥ずかしさ

調査の結果、自身が中等度以上のEDを発症していると自覚しているにも関わらず、治療を行わない人が9割以上もいることがわかりました。治療を行わない理由として最も多いと考えられるのは治療の心理的ハードルです。EDは男性にとって非常にセンシティブな問題であり、プライドや恥ずかしさから通院を避けてしまう方が多いようです。

通院・治療の金銭的負担

通院や治療の金銭的負担が治療を妨げる要因になっている人も多いと思います。治療には診察料や治療薬の費用がかかります。ED治療薬は決して安価なものではないですが、定期的に服用し続ける必要はなく、人によって効果を発揮する量も異なるので想定よりも安価で治療できる可能性があります。気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

薬に対する悪いイメージ

副作用への懸念や「薬を服用する」ということに対するイメージから、治療薬ではなく他の選択肢(サプリメントや健康食品)に頼る人もいらっしゃるようです。実際は治療薬の副作用は研究が進んでおり、診察を受ければ安心して利用することができます。また効果が医学的に実証されている治療薬と違い、市場に出回っている精力剤やサプリメントなどはEDを根本的に改善できるものではありません。

通院が面倒

忙しい社会人の方だと、通院にかかる時間を負担に思う方も多くいらっしゃると思います。休日や夜遅くに診察を行なっているクリニックが近くにない可能性もあり、行きたくてもいけないという方もいらしゃるのではないでしょうか。

柔軟に治療薬を服用できない

バイアグラなどのお薬は食事の影響を受けやすいため、ED治療薬の服用のために食事のタイミングを考えたりしないといけないことを負担に思う方もいるかもしれません。急なデートなどが多い方はなかなか使う気になれないと思います。

治療に対する誤解や、知られていないこともたくさんあります

食事の影響を受けないスマートな治療薬が開発されています

さまざまな理由によりED治療を行わない人が多いことがわかりました。しかし、ED治療の手段や治療薬の種類にはたくさんの選択肢があり、ED治療について知ることでこれまで治療を行わない理由となっていた不安やハードルを解消できるかもしれません。例えば、シアリス(タダラフィル)というお薬は他の治療薬に比べ食事の影響を受けにくいです。これまで治療薬のために食事のタイミングを調整することが負担に感じていた方もシアリスを選ぶことでより治療のハードルが下がると思います。

心理的ハードルがないオンライン診療は非常に便利

治療を行わない理由としてメジャーな「通院への心理的ハードル」はオンライン診療で解決することができます。オンライン診療なら医師から処方された薬をスマホ1つで入手することができます。わざわざ病院に行ったり、「家族や知人にED治療クリニックに通っているところを見られるかも…」などと怯える必要はありません。 我々Acutually,はED治療薬のオンライン診療を行なっています。スマホ1つで医師の診察を受け、通院することなくED治療薬を入手することができます。LINEでのお悩み相談も行っておりますので、ぜひお気軽に試してみてください。

Actually, のED治療薬

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Author
サービス代表者
乾 陽平
Yohei Inui

医療家系で育ち、若くに父が病死したことから、ヘルスケア領域での社会貢献を志す。自身が薄毛に悩んだ経験から「すべての人をデリケートな健康問題から解放する」をミッションにしたオンライン診療サービスActually, を創業。京都大学経済学部卒、ボストンコンサルティンググループにて企業の経営戦略策定を支援。